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福島民報力だめし(2016理科44)~化学変化、酸化・還元~

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福島民報力だめし(2016理科44)~化学変化、酸化・還元~

力だめしの理科44回目は化学変化、酸化・還元の範囲からです。、

文章題はそれほど難しくもないので、計算問題を解説しましょう(^^)

【1】(5)質量比を整数比で表す問題

文章からでは分かりにくいかもしれませんが、得られる塩化ナトリウムの質量は実験Ⅰも実験Ⅱも同じであることに注意しましょう。

仮に得られる塩化ナトリウムの質量をngとします。

水溶液10cm3に2倍の体積の水を加えても、得られる塩化ナトリウムは変わらずngですね。

水を加えた後の体積は30cm3です。この30cm3から5cm3取り出すので、得られる塩化ナトリウムは6分の1になります。

水溶液の体積と得られる塩化ナトリウムの質量の割合は一定ですので、

(水溶液の体積):(得られるナトリウムの質量)=30:n=5:1/6n

問題は、nと1/6nの質量の整数比を聞いているので、n:1/6n=1:1/6=6:1

よって答えは6:1となります。

【2】質量比の問題

(1)

(銅の質量):(酸素の質量)=1.2:(1.5-1.2)=1.2:0.3=4:1

(マグネシウムの質量):(酸素の質量)=1.2:(2.0-1.2)=1.2:0.8=3:2

(2)

酸素の質量をxgとすると、4.5:x=3:2より

3x=9.0、x=3.0

よって答えは3.0gです。

(3)

マグネシウム1.8gが酸化するときの酸素の質量をygとすると、1.8:y=3:2より

y=1.2

よって酸化マグネシウムの質量は1.8+1.2=3.0g

銅8.4gが酸化する酸素の量をzgとすると、8.4:z=4:1より

z=2.1

よって酸化銅の質量は8.4+2.1=10.5g

求める酸化物の質量は3.0+10.5=13.5g

(4)

混合物6.9gと酸化マグネシウム9.9gの差3.0gは最初のマグネシウムの粉末が酸化するときに必要な酸素の質量なので、必要なマグネシウムをagとすると、a:3.0=3:2より

a=4.5

よって求める酸化マグネシウムの質量は6.9-4.5=2.4で2.4gとなります。

(5)

酸化銀が銀と酸素に分解されますので問題文より、酸化銀の29分の27が銀、29分の2が酸素の質量です。

よって、23.2×29分の2=1.6より発生した気体の量は1.6gとなります。
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