濃度に関する問題が終わって、次に出す問題は平均に関するものか、年齢に関するものか、どちらにするか迷いました。
どの生徒も取り組みやすいだろうと判断した結果、今回は年齢に関する連立方程式の問題を先に取り上げます。
しかし問題を作成するにあたって、もとになる資料・問題集などを探したりしたのですが、良い題材がなかなか見つかりませんでした。
年齢に関する問題って、思ったよりバリエーションが限られてしまうんですね。
ですので、年齢に関する問題は、他の分野と異なり、今回と次回の2回だけになります。
★★2つまでの難易度ですのでご了承願います。
問題(★)
現在父と子の年齢の和は52歳である。
今から4年後には、父の年齢はこの年齢の3倍になるという。
現在の父と子の年齢をそれぞれ求めなさい。
次回は年齢に関する★★2つの問題を出題します。
良い題材が見つかれば、問題を作成して追加する予定です(‘ω’)ノ
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