寒い日が続いていますね(~_~)
私のまわりでは、インフルエンザにかかって学校を休んでいるという話をよく聞くようになりました。
まだⅡ期試験までには時間がありますが、直前になってインフルエンザにかかることのないように気をつけましょうね。
さて、今回で増減に関する連立方程式の問題は最後になります。
公立高校入試問題の過去問をもとに、一部内容を変えてありますので、チャレンジしてみて下さい。
平成20年度問題改(★★★)
ある中学校で男子生徒の数と女子生徒の数について調べたところ、昨年度は、男子生徒が女子生徒より4人多かった。今年度は、昨年度と比べ男子生徒が5人減り、女子生徒が8人増え、今年度の全校生徒の数に対する女子生徒の数の割合は52%だった。
このとき、今年度の男子生徒の数、女子生徒の数はそれぞれ何人か、求めなさい。
※ポイント
昨年度の生徒の数を求めてから、今年度の生徒の数を求めましょう。
答えが出ても、それは昨年度の生徒の数なので、早合点して答えないように。
次回からは、割引きに関する問題を取り上げる予定です。
ぜひ取り組んでみてくださいね(^.^)/~~~
◇◇◇ お知らせ ◇◇◇
もっと連立方程式を解きたい人は、駿英家庭教師学院で「連立方程式の応用問題」というオリジナル問題集を出していますので、ぜひ内容をご覧ください。
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