【1】
(1)関係を表す式
テニスボールと箱を合わせた全体の重さは、
a×4+b → 4a+b
上の式と250gとの関係を不等式で表しますが、不等号の向きを逆にしないように注意。
この場合、250の方が大きいと考えます。
4a+b≦250
(2)等式の変形
分数の分母がじゃまなので、まず両辺に3を掛けます。
3m=1-2t
2tを左辺に、3mを右辺に移項します。
2t=1-3m
最後に、両辺を2で割ります。
1-3m
t=——–
2
【2】空間図形(直方体)
(1)回転体の体積
この立体は直線IAを半径とした円柱です。
図より、
IA=5÷2=5/2
したがって、求める立体の体積は、
(5/2)2×π×8
=25/4×8π
=50π(cm3)
(2)回転体の体積
この立体は直線LCを半径とした円柱になります。
問題文より、四角形ABCD、四角形BLMCは合同なので、
AD=BC=5(cm)
したがって、求める立体の体積は、
52×π×4
=100π(cm3)
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