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福島民報力だめし(2016理科2) ~植物のつくり~

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福島民報力だめし(2016理科2) ~植物のつくり~

理科の力だめし2回目、植物の葉・茎・根のつくりについてです。
図を使った問題がよく出ますので、各部の名称を覚えておきましょう。

【1】葉のつくり

葉緑体・光合成・孔辺細胞・蒸散などの語句はあまり間違えることはないのですが、
ここでよく間違えるのが、道管と師管の位置です。
これは、葉が成長する過程を考えるとわかります。
子葉が2枚の場合を例にします。
子葉は茎の先から葉の表面どうしがくっついてでてきます。
表面どうしがくっついた状態と茎の維管束の状態が同じと考えてください。
茎の道管は師管より内側にありますので、2枚の葉の維管束は茎の維管束の位置関係と同じ、
内側にある葉の表面側が道管で、外側にある葉の裏側が師管となります。

【2】茎のつくり

被子植物の2種類の特徴はよく覚えておくこと。
茎のつくりでも、道管と師管の位置関係が間違えやすいです。
道管や師管を移動するのは何かということは覚えているようなので、
細胞の主成分は何かということを、思い出してください。
そう、水です。
これが不足すると生命にかかわるほどの危険をもたらすので、
外側を通るより内側を通すでしょう?
だから道管は師管よりも内側に位置します。
余談ですが、道管の内部の水を吸い上げる力(給水力)は、
10気圧にもなり、100mの高さまで水が上がります。
そのくらい強い力がかかるのですから、外側よりもやはり内側に位置すべきですよね。

【3】根のつくり

(4)の解答、表面積が大きくなるというのは、肺の肺胞や小腸の柔毛にもあてはまることですね。
・・・最後に一言。
上に述べた道管と師管についての考え方については、全くの私見です。
つじつまをあわせていると、とられるかもしれません。
暗記はあまり好きじゃないので・・・。
でも、おぼえたもん勝ちです(#^.^#)

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