民報チャレンジ英語の18回目は、高校生のマコトがクラスでの話し合いについて書いたものからの出題です。「各自が取り組んでいること」の表をもとに、英文に合った適切なものを選ぶ問題が5問あります。
①
“ten students”に注意して、下の表から「10人」が取り組んでいることを確認します。「店に自分の買い物袋を持っていく。」ことに取り組んでいるので、ウの”take their own bags to the store”を選びます。
ほかの選択肢は、
ア「自転車で店に行く」
イ「風呂に残った水を再び使う」
エ「店まで歩く」
という意味です。
②
“five students”なので、下の表から「5人」が取り組んでいることを探します。「町の清掃活動に参加する。」という内容の選択肢を選びます。アが正解ですね。
他の選択肢は、以下のような意味です。
イ「子どもたちを幸せにする」
ウ「お年寄りを助ける」
エ「病院で働く」
③
“Eighteen students”「18人の生徒」が取り組んでいること、「節電のためにテレビを見過ぎない。」に近い意味を選びます。イが正しいですね。アは「長い間テレビを見る」という逆の意味になるので、選ばないように注意しましょう。
他の選択肢の意味は、以下のとおり。
ウ「TVを見ることが好き」
エ「テレビゲームを持っていない」
④
“for the Earth”という部分が英文の一番最初にあります。動詞“do”を使っていることから、”do”が入っている選択肢を探します。この場合、エしかありません。「何をすべきか」という意味ですので、内容に合います。よってエを選びます。
他の選択肢の意味は、以下のとおりです。
ア「どのように使うか」
イ「どこを訪ねるべきか」
ウ「いつ手に入れるべきか」
⑤
ア「私たちができることはたくさんある」
イ「私たちはクラスのために何かしなくてはならない」
ウ「私たちができることはほとんどない。」
エ「私たちは地球のためになにもするべきではない。」
地球のために何ができるか、各自が取り組んでいることについて話し合い、いろいろなことに取り組んでいることがわかったのだから、アを選びます。
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