民報チャレンジ英語の16回目は、ALTのAmy先生と中学生のKenとの対話文からの問題です。カッコ内に入る適当な文を選ぶ問題です。3つのカッコに、4つの選択肢の中から選んで入れるのですが、うっかり間違えないようにしましょう。
内容は以下のとおりです。
Amy:先週、あなたは岐阜に行ったときいています。
Ken:はい。よい時間を過ごしました。
A:岐阜で何をしたの?
K:(1)。私たちは、おたがいに学校生活について、たくさん話しました。私たちはスポーツもしました。来年岐阜の生徒が鹿児島を訪れる予定です。岐阜と鹿児島は仲良しです。
A:(2)
K:ええと、およそ260年前、岐阜の南部はよく洪水で苦しんでいて、多くの人々が死にました。鹿児島のある人たちは、岐阜に行き、そこにいる人たちを助けるために一生懸命働きました。だから、およそ40年前、姉妹県になったのです。
A:わかりました。
K:私は岐阜の人たちを助けたそれらの人たちを誇りに思います。(3)
(1)
直前のAmy先生の質問に対する答えが入ります。この場合ですと、ウかエのどちらかになりますが、この場合は、エ「私は他の鹿児島の生徒と一緒に中学校を訪れた」を選びます。
(2)
直後のKenの会話の内容が答えになる疑問文を選びます。アかイのどちらかですが、この場合はイ「なぜ岐阜と鹿児島は仲良しになったの?」を選びます。
アの質問は、「いつ岐阜に行ったのか?」という内容ですが、Kenの会話の内容がその質問に対する答えにはなっていません。”about 260years ago”という語句で勘違いしないようにしましょう。
(3)
一番最後に入ります。最後に残ったのは、アとウですが、(1)から順番に解いていけば、ここに入るのは、アが適切でなないのはすぐに分かります。よってウが入ります。
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