民報チャレンジ(国語14)論理的文章

民報チャレンジ国語の14回目の解説です。西川一誡著「『ふるさと』の発想」からの出題です。

(1)は漢字なので、省略します。

(2)適語補充

「故郷」と対比される語句を歌の中から選びます。答えは「みやこ」なのですが、現代語訳のところにある「都」とはしないように注意。

(3)理由を35字以上40字以内で書く

「産業革命」という語句を必ず用いるので、本文中からその語句を探します。すると、①傍線部の前の部分に見つかりますので、その部分を含む箇所、「産業革命によって近代の都市が生まれた。多くの者が地方から仕事や栄達を求め、あるいは農村の共同体における生活からの解放と自由を求めて、都市に出るようになる。」を問題の字数にまとめましょう。

順番に抜き出してみると、
「産業革命によって、多くの者が地方から都市に出るようになったから。」

となりますが字数が不足してますので、「都市」の前に「近代の」をつけ、語句の順番を少し変えてみます。
「産業革命によって、地方から多くの者が近代の都市に出るようになったから。」

もう少し、字数を増やしてみます。「近代の都市」の前に「産業革命によって」の部分を持ってくると、そのままでは意味が通じませんので、「生まれた」という語句を付け加えましょう。

「地方から多くの者が、産業革命によって生まれた近代の都市に出るようになったから。」(39字)

模範解答は、
「地方に住む多くの者が、産業革命によって生まれた近代の都市に出るようになったから。」となっています。

(4)適当なものを選ぶ

答えは3

1は、後半部分の「問題提起を繰り返しながら・・・」の部分が誤り。
2は、最後の「論理的に主張している」が誤り。
4は、最後の「心を痛める人々の姿を描いている」が誤り。


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