民報チャレンジ、英語の8回目です。道案内についての対話文です。
(1)地図から目的地を選ぶ
最初のA womanの会話文に注目します。
「通りに沿って歩いていきます。2つ目の角を左に曲がります。次の通りまで行って、右に曲がります。”the station”が見えます。」
●の場所からこのとおりに進んでいくと、イに位置することがわかります。
(2)英文が入る場所を選ぶ
疑問文が入る場所ですので、それぞれの場所の後の部分が疑問文の答えに合っているかをまず確かめます。
①の後…”Yes.”と疑問文の答えに対応しているので〇。
②の後…”Thank you.”(ありがとう)は対応していないので×。
③の後…”I see.”(わかった)は対応していないので×。
④の後…”Yes.”とあるが、会話の内容が”the station”に関することではないので×。
(3)
下線部の前の部分をまとめます。
・Mr.and Mrs.Scottは約10年間親友である
・ある生徒をホームステイさせたこと
・その生徒がEmiだということ
このことから、解答のように、
「EmiのホストファミリーがScott夫妻であること。」でもいいですし、また、
「Scott夫妻のところにホームステイした生徒がEmiであること。」でもいいと思います。
(4)
ア「エミは女性に駅までの道を教えた。」…エミと女性が逆なので×。
イ「エミは約10年前にスコット夫妻に会った。」…エミではなく、ある女性なので×。
ウ「エミは一週間シンガポールに滞在している。」…エミの5番目の会話中に同じ内容があるので〇。
エ「エミは市の図書館近くのABCホテルに滞在している。」…ホストファミリーのところにいるので×。
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