民報チャレンジ(国語7) 論理的文章

民報チャレンジ国語の第7回目は、稲垣栄洋(いながきひでひろ)「雑草の成功戦略」からの出題です。植物の生殖法である自殖と他殖についての文章です。


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(1)文法問題

見分け方は「~ない」という未然形のときの活用の仕方です。
a「つけて」→「つけない」
b「残す」→「残さない」
c「なった」→「ならない」
d「運び」→「運ばない」

「~ない」の前の文字がaはエ行なのに対して、b,c,dは、すべてア行。よって異なるものはaです。

(2)

21字という文字数、線部①の前に「こうして」とありますので、直前の部分から該当するところを考えます。すると、この段落の2行目に該当する部分がありますので、そこを抜き出します。

雌花のほうが先に咲き雄花は時期が遅れて咲く」が答えです。

(3)接続詞

前の内容…植物は自殖を回避し、他殖を優先させている。
後の内容…他殖には欠点もある。

前後の内容から、適する語句を選びます。「しかし」と逆説の内容を入れるのが適当です。

(4)内容説明

線部②の前の段落にメリット、デメリットが書かれていますのでそこから説明文をまとめましょう。

「メリット」→「利点」
「デメリット」→「欠点」

と置き換えてみれば、本文中、どの部分がメリットでデメリットかが、よくわかると思います。

「メリットは、仲間がいなくとも一個体だけで種子を残せることと、花粉も最小限作れば交配が可能ということで、デメリットは遺伝的な多様性は限定されるということ。」(76字)のような解答であればいいと思います。


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