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民報チャレンジ(国語1)論理的文章読解

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民報チャレンジ(国語1)論理的文章読解

今日(5/9)の福島民報新聞から中学生高校入試対策として、「民報チャレンジ」が始まりましたね。いままでの「力だめし」からどのように変わったのか興味深いところです。

国語の1回目は、榎本博明「<自分らしさ>って何だろう?」からの出題です。

モラトリアム、アイデンティティ、プロテウス、バックボーンなど、中学生にはあまり身近ではないカタカナ言葉が出てきて、難しそうなことが書かれているような文章です。

しかし、書いてある内容は丁寧にゆっくり読んでみると、社会に出ていく若者たちに対して、どう生きていったらよいかのアドバイスを述べていることが分かるのではないでしょうか。
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ここから解説です。

(1)は漢字なので省略します。

(2)適語選択

(A)の前の内容「かつてのモラトリアムというのは・・・」
(A)の後の内容「かつてのモラトリアムは・・・」と主語がほぼ一致しますので、「つまり」だということが分かると思います。

(B)の前の内容「現代のモラトリアムは義務はないのに権利はある」
(B)の後の内容「定職に就かず、稼ぎが少なくても一人前に意見を主張することができる」と、ほぼ同様の内容を詳しく説明していますので、この中の選択肢では「たとえば」が入りますね。

よって1を選びましょう。

(3)適語補充

Ⅰ・・・前段落の内容から考えましょう。同じ「他者から」という語句が探し出せればここに入る語は「承認」とわかるはずです。
Ⅱ・・・漢字五字で後ろに「担える」という語が続くのを探します。3つ前の段落(一人前の大人になること・・・)に該当する語があるので、「社会的役割」とわかります。

(4)55~65字の一文で答える問題

「生き方」という文末で終わらせるので、「生き方」という語を文章中から探します。最後の段落にみつかるので、この段落を中心にまとめてみます。「アイデンティティ」という語も最後の段落にあるので、まとめやすいのではないでしょうか。
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