【2】気温と飽和水蒸気量から湿度を求める問題。
計算自体はやさしいのですが、仕組みを理解できていないと難しいかも。
(4)室内の湿度を求める問題。
17.3/23.1×100=74.8..
小数点第1位を四捨五入して答えは75%となります。
コップを冷やし、20℃になった時にコップの表面に水滴がついたので、
(飽和水蒸気量)=(空気中の水蒸気量)とみます。
(5)室内の空気があとどれくらい水蒸気を含むことができるかを問う問題。
(23.1-17.3)×100=580(g)です。
1立方メートルあたり水蒸気が17.3gあり、23.1gまで含むことができるので、
この計算式になります。
室内の体積が100立方メートルなので、最後に100をかけるのを忘れないように。
解説ここまで。
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出来た!と思って、解答を書く前に、
室内の体積をかけるのを忘れないようにしましょう(^.^)/~~~
家庭教師の仕事内容や、中学校問題の解き方を教えます。
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